
【詳細に解説】即入居・先行申込・先行契約とは?
この物件は「即入居で~」「先行申込を受付中です」「先行契約での募集です」等と
目にしたり耳にされたりした事が有るかと存じます。
ここでは、改めてそれぞれの意味や、メリット、デメリットをご説明いたしますので
お部屋探しの際にご参考になれば幸いです。
まず、最初に覚えていただきたいのが、
都心部では物件情報の殆どが「入居者退去前・新築建築中から募集活動が始まっている」事です。
つまり、まだ内見できない物件なのです!
もし今この記事を読まれている方が、仮にお部屋を借りていて解約予告を出されたら
早くてその翌日、遅くとも1週間後程からはSUUMOやHOMSE等のいわゆるポータタルサイトで
ご自身の部屋が最新情報としてポータルサイトに募集が出ている事を確認できるでしょう。
なお、最新情報(退去予定・新築の情報)にこそ
魅力的・人気な物件が多くございます。
また、賃料帯によって割合に変動はございますが、募集割合としては
即入居物件が2割程、先行申込できる物件が3割程、先行契約が5割程を占めております。
上記を踏まえていただいたうえで、以下を参考にご自身にあったお探し方をされてみてください。
1.即(即時)入居物件
【メリット】
・内見が出来るので広さやキレイさ、家具家電の寸法をしっかりと確認して判断が出来ます。
・急ぎの引越しが可能。
・長期間、空室が続いた場合は賃料や初期費用が安くなっている場合がある。
【デメリット】
・退去前に募集を出していたにもかかわらず決まらなかったため、何かしら理由があって募集が続いている可能性がある。
・ほとんどの貸主様や管理会社様から、申込日から2週間程で契約開始(賃料発生)をするように言われてしまうので、現住居との被り賃料が大きくなってしまう場合がある。
・内見できるお部屋だけで絞ってしまうと、選べる物件数が激減してしまう。
2.先行申込
【解説】
まだ入居者がいる状態で募集されているため、すぐには内見が出来ません。
ただし、内見前に申込をしておく事で、内見できるようになるまでの仮抑えをしておくことが出来ます。
この仮抑えの状態を「先行申込」と言います。
申込後はすぐに入居審査が行われまして、審査承認となりましたら、内見できるようになるまでお待ちいただきます。
また、内見前や内見後でも、費用は掛からずキャンセルが可能です。
【メリット】
・内見ができるので広さやキレイさ、家具家電の寸法をしっかりと確認して判断が出来ます。
・ある程度先の入居時期となるので、現住居との被り家賃が抑えられます。
・内見を待っている間に、新たに出て来た他物件情報とも比較検討が出来る。
・管理会社や保証会社が被らなければ、複数申込も可能。
【デメリット】
・ほとんどの場合、先行申込をした順番で契約が可能となるので、申込が後順位の場合には契約できない可能性がある。
・入居者退去後にクリーニング内容や期間の見積が行われてから入居日が決定できますので、引越を急ぐ方には向かないです。
退去日から1~2週間後に入居可能日が判明します。
・大手管理会社の物件である事が多く、賃料や初期費用が相場より高めとなっている事が多い。
(仮の空室期間を想定した分や管理フィーが高い事等が影響しています。)
・こちらだけに絞ってしまうと、選べる物件数が激減してしまう。
3.先行契約
【解説】
まだ入居者がいる状態で募集がされているので、内見は出来ず、
申込いただくと入居審査が通過し次第、すぐに契約へ進みます。
万が一、キャンセルをされたい場合は契約手続き前でないと
キャンセル料(違約金)が掛かってしまいます。
【メリット】
・賃料や初期費用が安めに設定されている事が多い。
・ある程度先の入居時期となるので、現住居との被り家賃が抑えられます。
・契約開始日が決まっているので、引越予定を立てやすい。
・大多数の物件情報の中から選ぶことができます。
【デメリット】
・契約前に室内を確認する事が出来ないので、大きめの家具や家電をお持ちの場合は搬入が出来ない可能性がある。
・入居審査通過後はキャンセルが難しい。
・契約手続きをした後のキャンセルは、違約金が掛かる。
・即決力が求められます。
以上となります。
上記はそれぞれご理解いただけましたでしょうか。
こちらの記事が皆さまのお役立ちになる事を心より祈っております。
もし、ご不明点やご心配な事等がございましたら
PrimoHome(プリモホーム)へどうぞお気軽にお問い合わせください。
弊社は、都心部の物件を10年以上のベテランスタッフがご紹介しておりますので
おおよそのご質問にお答えできるかと存じます!
また、弊社は仲介手数料を割引している物件が多数ございますので
お部屋探しのご依頼も心よりお待ちしております。
TEL:03-5289-8777
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。